シムハ・アーサナにおける機能解剖学的解説

【 シムハ・アーサナ 】でもっとも特徴的な動きは
『 舌を大きく出すこと 』
です。

普段から何気なく使っている舌ですが

  • ・食べ物などの味を感じるためのセンサー(感覚)
  • ・食べ物を飲み込む(運動)
  • ・発音をする(運動)

など『 運動 』と『 感覚 』の両面で重要な役割を担っています。

この舌は、

  • ・外舌筋 ( 茎突舌筋、舌骨舌筋、オトガイ舌筋 )
  • ・内舌筋 ( 上縦舌筋、下縦舌筋、横舌筋、垂直舌筋 )

というたくさんの筋肉で構成されています。

舌の筋肉は、脳の神経( 舌下神経 )が直接支配していますので、舌をまっすぐ出したつもりなのに明らかにどちらかに曲がってしまう場合には、脳に問題が起こっていることもあり得るということがわかったりします。

舌が筋肉でできているということは、他の筋肉と同様で

  • ・あまり使うことがなかったり
  • ・年齢を重ねるにしたがって

などで、どんどん筋肉が弱ってしまうことが起こるということです。

舌の筋肉が弱ると

  • ・話しているときの滑舌が悪い( 舌足らず )
  • ・寝ているときに舌が落ち込んで、いびきの原因になる

などの問題が起こってきます。

加齢に伴っていびきをかいたり、話していても口の中でもごもごして聴き取りにくいなどがあることも舌の運動と関係があることがわかります。

そこで、

【 シムハ・アーサナ 】を行うことで舌の筋肉をしっかり鍛えることができますので非常に有用なアーサナとなります。

もし、アーサナとは別で舌の筋肉を鍛えたいという場合には

仰向けに寝た状態で、舌を下向けに出すだけでなく、上下左右に出したり、

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舌を巻いたりいろいろな動きをしてみられるのもおすすめです。

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